のんの人生教科書

【人生に彩り】をテーマに、毒親育ちののんが人生を這い上がるためにあがいていることを綴っているブログ

英会話を勉強したいけど、習いに行く時間がない人へ

こんにちは、のんです!

あなたは学生の頃、英語の点数はどんな感じでしたか?

学生さんは英語の授業、楽しめていますか?


のんはめっぽう英語はダメで、英語の授業についていけませんでした。

というか嫌いでした!


単語もローマ字の羅列に頭が痛くなってしまい、授業のモチベも駄々下がり。

そんな学生さんや、学生時代を過ごしてきた方も少なくないのでは、と思います。


それでも人一倍海外への興味は強く、何度か海外へ行きたいと考えていた時があります。留学だってめっちゃ憧れてました。

でも英語、喋れないから海外は諦めようかなぁ
英会話教室通いたいけど、時間がないし〜

 

ちょっと待って!勿体無い!!

まず、結論から先にお伝えすると、英会話教室へ通う時間や、留学するお金がなくても英会話を勉強することはできます!

「そんなまさかぁ〜、デタラメを述べるのはやめてください」

ところがなんと、デタラメではないのです。

事実、のんは会社員で英会話教室へ通う時間もなければ留学するお金もないのですが、英会話を学ぶことができています!

自己紹介もできなかったんですが、最近は自己紹介と簡単な雑談くらいならできるようになりました。

 

それでは、どうやったら時間がなくても英会話が学べるのかを伝授していこうと思います!
さぁ、Let's go!

 

 

英語が喋れない謎

まず先に、どうして英語が喋れないのか?という疑問点を解消していきましょう!

日本の義務教育で受ける英語についてですが、英語が喋れることを目的にしていないカリキュラムであることを、多くの方がよくおっしゃっています。論文で警鐘を鳴らす方も見受けられるくらいです。

よく言われているのは、『中学で習う英語は受験対策としての英語である』という意見ですね。
のんもこれについては賛成で、公立の中学で習う勉強のほとんどが受験対策の勉強であり、実際、私たちの人生に彩りを与えるための勉強かと言われるとそうでもないと私は思います。

実際好奇心旺盛なのに、のんは学校の勉強は楽しめず、授業で習わない範囲の歴史や、心理学、哲学の方が楽しくって独学をしていました。勿論、学校のテストなんてダメダメで下から数えたほうが早かったです。

今振り返ってみても、中学で習った授業で意味があると感じたことは少ないですし、科学的や数学においても中学で習った内容よりも、小学校で習った内容の方が私生活に役立っていると感じることも多いです。もちろん、個人差はあると思います。

なので、私は学校で習う英語に対して実用性がないという意見については頷ける部分も多いです。

 

Q,どうしたら喋れるようになるのか?

では、どうしたら英語が話せるようになるのか。という問題を解消する前に、どうして義務教育の英語では日常で使えないんだろう?という疑問点に目を向けていきましょう!
まず、義務教育を受けていれば約1800個の単語を習っている文部科学省が公開した中学校学習指導要領(

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387018_010.pdf

)で発表されています。(中学の頃だけ英語を習っていた場合も1000個は単語を習っているようです。)

次に、英語圏の方達が覚えている語彙の量についてですが、1000〜2000個であると一般的には言われています。

すると、不思議ではありませんか?

日本人だって同じくらいの語彙を記憶しているのにも関わらず、英語が話せない不思議。のんも不思議に思って多くの英会話教室のコラムを読み漁り、理由を探ってみました!

すると、大きく分けて以下の3つの問題点が浮上してきました。

  1. 日本語から英語に変換しようとする。
  2. 『単語がわからないから話せない』という思い込み
  3. 英語を喋らない

もっと理由を上げることはできると思うのですが、私の中では特にこの3つが大きいと考えました。その意見と理由について共有していこうと思います。

1:日本語から英語に変換しようとする

英語が喋れない人はいつも先に、日本語で何を伝えようがイメージしていませんか?

実は、のんはまんまそのタイプでした。

英語で「今日は暑いですね」って伝えるぞ!とまず日本語で思考を巡らせ、その後に暑いってなんていうんだっけ?という思考が始まります。

会話はテンポが重要とされている中、これだけ様々な思考が働けば脳がパニックになって喋れないことも仕方ないと思っちゃいます。脳みそは優秀ですが、しかし、我々人間が思っているほど最強というわけでもないのです。使い方次第でスパコンにもガラクタにも変わります。

そしてよく振り返ってみてほしいのですが、人と会話をする際、一々日本語でどう話そう?なんて考えることは、そう多くはありません

大体、話したい内容をイメージしながら会話をしていることが多いんじゃないのでしょうか?英語で会話する際もそのような感じでいいとのことです。

 

2:『単語がわからないから話せない』という思い込み

「えー、でもイメージで話そうにも、まず単語がわからないよ」

そう思った方、いますよね?のんもそのように思っていた時期がありました。

しかし、ここでよく考えてみてください。

我々日本人でもその単語の意味をよく分からず伝えていたり、伝えたい内容に適した表現ができる単語を知らない状態でも会話が成立していたりしていませんか?

ここでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は難しい語彙なんて覚えなくていいのです!

勿論、場にもよるかもしれませんが、最初からそんなに難易度を上げなくていいのです。

「この仕事を協力してやってほしい(I would like you to cooperate with me on this task.)」と伝えるのに、「これを一緒にやって(Do this with me.)」と伝えても大丈夫です。

完璧を求めなくて大丈夫です。中途半端でも大丈夫なんです。

最初は簡単な語彙から、ゆっくりレベルアップして自分のスキルにしちゃいましょう!

 

3:英語を喋らない

さて、気になる3つ目はこちら!英語を喋らないから英語を喋れない。

「そりゃそうだ!日本に住んでいれば基本的に英語を話す機会なんてないよ!」

「留学行くお金もないし、無理でしょ」

「なに当然のことを言っているんだろう……」

全くもっておっしゃる通りですし、のんも真面目にそう思っていました。

英会話教室へ行けば英語が話せるんだろうけど、時間がないし……

留学のお金もないし……

そんなことばかり、のんも思っておりました。

正直、英語を話す機会がないんだったらそりゃ話せるわけないでしょ、とのんも思ってます。

 

なので、英語を話す機会を作っちゃいましょう!

 

そんなことができるのか?
そう訝しんだ人いますよね。訝しんだ人は是非、読者登録をお願いします♪

 

時間がなくても英会話を学べるAIアプリ『スピーク』

実は文明というものは常に成長しており、今や好きな時間にアプリで英会話を学べる時代となりました。

それがこちら!!Speakeasy Labs, Insというアメリカのシリコンバレーで作られた日本人向きの英会話AI学習アプリ『スピーク』です。

日本人の発音に最適化された音声認識を取り入れているかつ、正確で速い応答のおかげで、まるで本当に英会話をしているような経験ができます!

これ本当にすごいですよね!私が学生の時期に欲しかったな。

公式が公開している英語の平均上達レベルが以下の通りです。(公式サイトから引用させていただいております。)


4日目以降からの伸びが本当にすごいですね。

私はLv1スタートから現在3日目なんですが、確かに初日と比較すると英語を喋る難易度が少し下がったような体感があります。(体感です)

近いうちにYouTube活動も考えていますので、その際にスピークの学習状況の配信などもできたら嬉しいですね!

この記事を読んでスピークに興味を持った方はよかったら入れてみてください!

機能をフル活用しようと思うと月額1950円かかってしまうのですが、以下のリンクから登録してくれた場合、年間1000円割引実質月額1950円かかってしまうところが約990円ほどでスピークを利用できちゃうというお得なお買い物ができちゃいます!
実質バグですよね。のんも誰かの紹介のところから登録すればよかったと後悔しております……。

 

しかし、英会話教室の平均金額がおおよそ1万円であることを考えると、全然高くない買い物だと思うので、お得に英語を勉強したい!という方はチャレンジしてみてもいいかもしれません!
もし、自分と合わなかったなー……
という場合は、1週間の無料トライアル以内の解約であればお金も発生しないので、試すだけ試してみてもいいかもしれません。
試すだけなら、無料でできちゃいます!
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app.usespeak.com
スピークについての詳細はまた、別の記事で掘り下げていこうと思っています!
記事が完成しましたらリンクを共有しますね♪

それでは今回はここまで。


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